柳蔭の書き順(筆順)
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柳蔭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 柳9画 蔭14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
柳蔭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
柳蔭と同一の読み又は似た読み熟語など
柳陰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔭柳:げかぎなや柳を含む熟語・名詞・慣用句など
柳屋 柳沢 柳樽 柳田 柳田 柳派 柳箸 柳葉 柳葉 柳蘭 柳皺 柳筥 柳筥 柳籠 柳藻 柳川 柳眼 柳橋 柳原 柳原 柳絞 柳腰 柳糸 柳襲 柳条 柳色 柳色 柳刃 柳瀬 柳絮 柳蓼 海柳 蒲柳 御柳 柳荘 柴柳 雨柳 柳枝 柳江 柳居 ...[熟語リンク]
柳を含む熟語蔭を含む熟語
柳蔭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻談」より 著者:幸田露伴
好きな人は潮間《しおま》などは酒を飲みながらも釣る。多く夏の釣でありますから、泡盛《あわもり》だとか、柳蔭《やなぎかげ》などというものが喜ばれたもので、置水屋《おきみずや》ほど大きいものではありませんが上....「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
お貰い申したいものだが……。 心太と白玉 真夏真昼の炎天を、どこやらに用達しての帰るさ、路ばたの柳蔭などに荷おろして客を待つ心太《ところてん》やの姿を見る時、江戸ッ児にはそを見遁がして通ること却々《....「私のこと」より 著者:木村荘八
かんばんを日夕親しく記憶してゐます。――そしてこの大かんばんの下に木の駒よせがあつて、柳が植わり、この柳蔭に、いつも供待ちの人力が十台近く並んでゐたものです。車夫が赤に黒筋の二本はひつた毛布をからだに巻い....