雪柳の書き順(筆順)
雪の書き順アニメーション ![]() | 柳の書き順アニメーション ![]() |
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雪柳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雪11画 柳9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
雪柳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
雪柳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
柳雪:ぎなやきゆ柳を含む熟語・名詞・慣用句など
柳屋 柳沢 柳樽 柳田 柳田 柳派 柳箸 柳葉 柳葉 柳蘭 柳皺 柳筥 柳筥 柳籠 柳藻 柳川 柳眼 柳橋 柳原 柳原 柳絞 柳腰 柳糸 柳襲 柳条 柳色 柳色 柳刃 柳瀬 柳絮 柳蓼 海柳 蒲柳 御柳 柳荘 柴柳 雨柳 柳枝 柳江 柳居 ...[熟語リンク]
雪を含む熟語柳を含む熟語
雪柳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本の装釘」より 著者:木下杢太郎
庭には小手鞠の花がしをらしく咲き乱れてゐた。隣の庭には枇杷の実がやうやく明るみかけてゐた。 小手鞠、雪柳は、わたくしは夏の花よりも秋の枯葉を好む。お納戸《なんど》、利久、御幸鼠、鶯茶、それにはなほ青柳《....「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
》い。
今朝は非常の霜だった。午《ひる》の前後はまた無闇《むやみ》と暖《あたたか》で、急に梅が咲き、雪柳《ゆきやなぎ》が青く芽をふいた。山茱萸《さんしい》は黄色の花ざかり。赤い蕾《つぼみ》の沈丁花《ちん....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
て、 「春もまだ浅いな。」 と、おぼえず口のなかで呟かれようといふものだ。 柳、桜、木蓮、無花果、雪柳といつたやうなそこらの木々は、旧葉の落ちた痕から、ちよつぴりと薄赤味のさした若芽をのぞかせて、小当....