領国の書き順(筆順)
領の書き順アニメーション ![]() | 国の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
領国の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 領14画 国8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
領國 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
領国と同一の読み又は似た読み熟語など
料国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
国領:くごうょり領を含む熟語・名詞・慣用句など
大領 領国 領事 領主 領取 領収 領所 領掌 領水 領袖 領諾 領知 領地 領置 領土 領空 領外 領海 直領 天領 頭領 盤領 部領 仏領 分領 本領 要領 領域 領家 領会 領解 領解 領導 領得 領内 専領 領承 占領 属領 他領 ...[熟語リンク]
領を含む熟語国を含む熟語
領国の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「応仁の乱」より 著者:菊池寛
、初めは反逆者の名を恐れて敢て兵火の中に投じなかった。ところが、積極的な宗全は、自ら幕府に説いて勝元の領国を押収せんとした。かく挑発されて勝元も、其の分国の兵を募り、党を集めたのである。 細川方の総兵力....「橘曙覧」より 著者:折口信夫
る直前に、彼は五十七年の生涯を終へたのである。所謂端倪すべからざる時代の波は、彼の在世中ずつと、辺土の領国松平藩をも内外ともに揺り動かしてゐた。この内外多端の時にあつて、古義神道を探求し、厳たる皇国観念に....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
春嶽が自ら、曙覧の藁屋を訪れ、雪江が屡世間外の誼みを彼に示したのも亦、此為であらう。単に索漠たる辺土の領国に、纔かに見出した芸の緑地として、彼を見たとばかりも考へられない。当時の福井藩は、猶他藩と同じやう....