天涯地角の書き順(筆順)
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天涯地角の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 涯11画 地6画 角7画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
天涯地角 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
天涯地角と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
角地涯天:くかちいがんて角を含む熟語・名詞・慣用句など
隅角 角盥 角力 余角 落角 落角 離角 角網 竜角 劣角 六角 一角 一角 優角 野角 角觝 八角 暁角 仰角 皮角 平角 偏角 補角 吸角 方角 面角 目角 角髱 街角 角膜 角髪 角筈 角内 町角 角髻 小角 角灯 角櫓 角度 牛角 ...[熟語リンク]
天を含む熟語涯を含む熟語
地を含む熟語
角を含む熟語
天涯地角の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空知川の岸辺」より 著者:国木田独歩
に介立して安んずる処あり、海をも山をも原野をも将《は》た市街をも、我物顔に横行濶歩して少しも屈托せず、天涯地角到る処に花の香《かんば》しきを嗅ぎ人情の温かきに住む、げに男はすべからく此の如くして男といふべ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
人、自分の生命《いのち》の親たる弾正先生は疾《と》うに世を去り、まさに当代の主人であるべき竜之助殿は、天涯地角、いずれのところにいるか、但しは九泉幽冥の巷《ちまた》にさまようているか、それはわからない――....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
、殺しをし、盗みをしたことなどのために、現地に安住が為《な》し難くなって、それから他領他国へ――或いは天涯地角へ逃げ走る――ということが順序になっている。他領他国へ逃げ走らんがために、殺しをし、盗みをする....