角帯の書き順(筆順)
角の書き順アニメーション ![]() | 帯の書き順アニメーション ![]() |
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角帯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 角7画 帯10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
角帶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
角帯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帯角:びおくか角を含む熟語・名詞・慣用句など
隅角 角盥 角力 余角 落角 落角 離角 角網 竜角 劣角 六角 一角 一角 優角 野角 角觝 八角 暁角 仰角 皮角 平角 偏角 補角 吸角 方角 面角 目角 角髱 街角 角膜 角髪 角筈 角内 町角 角髻 小角 角灯 角櫓 角度 牛角 ...[熟語リンク]
角を含む熟語帯を含む熟語
角帯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
を強制的にたたき込もうとした。十四の夏が秋に移ろうとしたころ、葉子はふと思い立って、美しい四寸幅ほどの角帯《かくおび》のようなものを絹糸で編みはじめた。藍《あい》の地《じ》に白で十字架と日月とをあしらった....「或る女」より 著者:有島武郎
いた。
列車が新橋《しんばし》に着くと葉子はしとやかに車を出たが、ちょうどそこに、唐桟《とうざん》に角帯《かくおび》を締めた、箱丁《はこや》とでもいえばいえそうな、気のきいた若い者が電報を片手に持って、....「旧主人」より 著者:島崎藤村
履物を揃《そろ》えまして、御部屋へ参って見ると、未だ御仕度の最中。御客様は気短《きぜわしな》い御方で、角帯の間から時計を出して御覧なすったり、あちこちと御部屋の内を御歩きなすったりして、待遠しいという風で....