云云の書き順(筆順)
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云云の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 云4画 云4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
云云 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
云云と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
云云:んぬんう云を含む熟語・名詞・慣用句など
云為 云爾 云云 云う 云う 然云う 半井云也 本庄宗云 武士道と云うは死ぬ事と見付けたり ...[熟語リンク]
云を含む熟語云を含む熟語
云云の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
衛門《うたゑもん》、基康《もとやす》は羽左衛門《うざゑもん》、――他は記憶に残つてゐない。俊寛が乗るは云云《うんぬん》の文句は、当時大いに久米正雄を感心させたものである。 近松《ちかまつ》の俊寛は源平盛....「迷信解」より 著者:井上円了
の吉徳をあらわす。また凶方に合するときは、必ず困窮を招き、家運傾き、親族離れ、病災を発し、死亡に及ぶ、云云《うんぬん》」と説いてある。実に笑うべきの至りと申してよろしい。 従来の暦書には方位の吉凶を掲げ....「西航日録」より 著者:井上円了
て文部省より、本館倫理科講師所用の教科書に関し、教授上不注意のかどありとて、教員認可取り消しの厳命あり云云。余これを聞き、国字をもって所感をつづる。 今朝の雪畑を荒らすと思ふなよ生ひ立つ麦の根固めとなる....