云爾の書き順(筆順)
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云爾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 云4画 爾14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
云爾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
云爾と同一の読み又は似た読み熟語など
運上 雲上 雲壌 幸運児 耕雲寺 早雲寺 大雲寺 風雲児 通運事業 燕雲十六州
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
爾云:じんう云を含む熟語・名詞・慣用句など
云為 云爾 云云 云う 云う 然云う 半井云也 本庄宗云 武士道と云うは死ぬ事と見付けたり ...[熟語リンク]
云を含む熟語爾を含む熟語
云爾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
り。もし原文の平易雅馴なる筆致にして、甚しく毀損《きそん》せらるる事なからんか、予の幸甚とする所なりと云爾《しかいふ》。
(大正七年八月)....「古狢」より 著者:泉鏡花
立寄り遊ばしたか、と聞いて、その方が、なお、お土産になりますのに、と言ったそうである。うぐい亭の存在を云爾《しかいう》ために、両|家《か》の名を煩わしたに過ぎない。両家はこの篇には、勿論、外套氏と寸毫《す....「「引札」のはなし」より 著者:久保田万太郎
主人の志を誰かは壮なりとせざらん。爰に火後の経営新に成れる主人に代りて一文を艸し、四方同嘱の客に檄すと云爾。」 このはうが簡潔でもあり、はツきりしてゐて「これを食饌に縁ある鼎の足の勢をなさんとする」な....