些少の書き順(筆順)
些の書き順アニメーション ![]() | 少の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
些少の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 些8画 少4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
些少 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
些少と同一の読み又は似た読み熟語など
左少将 左少弁 左証 左丞相 左相国 左相府 上司小剣 中務省 胆道閉鎖症 瑣少
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
少些:うょしさ些を含む熟語・名詞・慣用句など
些細 些事 些少 些末 ...[熟語リンク]
些を含む熟語少を含む熟語
些少の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
たるそがままに、……三犬士《さんけんし》、この金《かね》は三十|両《りょう》をひと包みとせり。もっとも些少《さしょう》の東西《もの》なれども、こたびの路用を資《たす》くるのみ。わが私《わたくし》の餞別《は....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
えるだろう。然しその投げ与えたものが如何に高価なものであろうとも、その歓喜に比しては比較にもならぬほど些少《さしょう》なものであるのを知った時、況《ま》してや投げ与えたと思ったその贈品すら、畢竟《ひっきょ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
し、卑俗なる者を嘲笑するはやむを得ない。併し純朴なる同胞の感情、小兒の如き社會的愛情を失ふことは決して些少なる損害ではない。 5 社會を嫌惡するは余が生活の一面に過ぎない。社會と隔離するは余が要求の一面....