仔細の書き順(筆順)
仔の書き順アニメーション ![]() | 細の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
仔細の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仔5画 細11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
仔細 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
仔細と同一の読み又は似た読み熟語など
元始祭 合祀祭 国子祭酒 刺細胞 司宰 司祭 四塞 市債 私債 私祭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
細仔:いさし仔を含む熟語・名詞・慣用句など
放仔 仔虫 仔馬 仔猫 仔犬 仔牛 冬仔 仔細 夏仔 毛仔 吉備奈仔 仔細無い 仔細らしい ...[熟語リンク]
仔を含む熟語細を含む熟語
仔細の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
さすがに仰天《ぎょうてん》しながら、ともかくもその遺書を開いて見た。遺書には敵の消息と自刃《じじん》の仔細《しさい》とが認《したた》めてあった。「私儀《わたくしぎ》柔弱《にゅうじゃく》多病につき、敵打の本....「悪魔」より 著者:芥川竜之介
ともつてゐる。うるがんはその前に悪魔をひき据ゑて、何故《なぜ》それが姫君の輿の上に乗つてゐたか、厳しく仔細《しさい》を問ひただした。 「私《わたくし》はあの姫君《ひめぎみ》を堕落させようと思ひました。が、....「良夜」より 著者:饗庭篁村
ことば》せわしくなだむるところへ早足に巡査の来りてともに詞を添え、ともかくもと橋際の警察署へ連れ行く。仔細を問えど女は袖を顔にあてて忍び音に泣くばかりなり。予に一通り仔細を問われしゆえ、得意になりてその様....