仔牛の書き順(筆順)
仔の書き順アニメーション ![]() | 牛の書き順アニメーション ![]() |
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仔牛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仔5画 牛4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
仔牛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
仔牛と同一の読み又は似た読み熟語など
小牛 子牛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
牛仔:しうこ仔を含む熟語・名詞・慣用句など
放仔 仔虫 仔馬 仔猫 仔犬 仔牛 冬仔 仔細 夏仔 毛仔 吉備奈仔 仔細無い 仔細らしい ...[熟語リンク]
仔を含む熟語牛を含む熟語
仔牛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藍色の蟇」より 著者:大手拓次
やかな火のほとりをとぶ虫のやうに くるくるといらだち、をののき、おびえつつ、さわがしい私よ 野をかける仔牛のおどろき、 あかくもえあがる雲の真下に慟哭をつつんでかける毛なみのうつくしい仔牛のむれ。 鉤《は....「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
その時に、ジヤツクは、何時もするとほりに、牡牛が秣《まぐさ》をたべてゐるかどうか、そして御馳走をたべた仔牛共が無事に母親のそばで眠つてゐるかどうか、と家畜小屋を見まはつて来た処でした。そして、もう柳の籠を....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
先きに立って大股にあるき出した。小坂部はもうそれに抗《あらが》う気力はなかった。かれは牛飼いに牽かるる仔牛のように、素直に男のあとに付いてゆくと、彼は五、六町ほども細径《こみち》をたどって、城の大手らしい....