劫初の書き順(筆順)
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劫初の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 劫7画 初7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
劫初 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
劫初と同一の読み又は似た読み熟語など
一業所感 業障 金剛杵 合焦 豪商 僧綱所 総合商社 総合職 得業生 複合商業施設
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
初劫:ょしうご劫を含む熟語・名詞・慣用句など
劫末 増劫 多劫 万劫 万劫 歴劫 歴劫 塵劫 曠劫 劫掠 劫略 劫火 劫火 劫初 劫濁 劫奪 劫盗 成劫 小劫 減劫 壊劫 億劫 億劫 億劫 永劫 四劫 永劫 時劫 住劫 空劫 劫立て 億万劫 久遠劫 塵点劫 塵劫記 多生劫 無量劫 多生曠劫 永劫回帰 万劫末代 ...[熟語リンク]
劫を含む熟語初を含む熟語
劫初の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「初めて見たる小樽」より 著者:石川啄木
吸収して、今日あるに到ったかを。 我が北海道は、じつに、我々日本人のために開かれた自由の国土である。劫初《ごうしょ》以来人の足跡つかぬ白雲落日の山、千古斧入らぬ蓊鬱《おううつ》の大森林、広漠《こうばく》....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
な、男らしい凛《りん》とした聲である。一葉の牡蠣《かき》の殼にも、詩人が聞けば、遠き海洋《わだつみ》の劫初の轟きが籠つて居るといふ。さらば此男も、身體こそ無造作に刻まれた肉魂の一斷片に過ぎぬが、人生の大殿....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
、男らしい凛とした声である。一葉《ひとは》の牡蠣《かき》の殻にも、詩人が聞けば、遠き海洋《わだつみ》の劫初の轟きが籠つて居るといふ。さらば此男も、身体こそ無造作に刻まれた肉塊の一断片に過ぎぬが、人生の大殿....