岳樺の書き順(筆順)
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岳樺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 岳8画 樺14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
嶽樺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
岳樺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樺岳:ばんかけだ岳を含む熟語・名詞・慣用句など
富岳 台岳 旭岳 燕岳 海岳 光岳 焼岳 五岳 剣岳 御岳 北岳 四岳 聖岳 西岳 大岳 赤岳 松岳 潘岳 岳烏 万岳 御岳 青岳 山岳 北岳 岳神 岳丈 岳鴉 岳翁 岳樺 秋岳 英岳 南岳 東岳 岳人 岳飛 岳州 中岳 峻岳 岳陽 岳父 ...[熟語リンク]
岳を含む熟語樺を含む熟語
岳樺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「単独行」より 著者:加藤文太郎
から身で道をつけ、のちスキーと荷物は二回に分けて運ばねばならず、大変苦しい登りであった。この谷を登ると岳樺《だけかんば》のまばらに生えた広い尾根に出ることができた。ここまでくると雪が降り出して吹雪模様にな....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
は偃松の繁みに隠れる。あたりを見廻したが誰も居なかった。蹄の痕に跟《つ》いて崩れ易い側崖の縁を、偃松や岳樺《だけかんば》の枝から枝へと手を伸して、引き上げるように足を運ぶ。やっと雪田の上の崩れへ出た。二、....「八ヶ峰の断裂 」より 著者:木暮理太郎
らしい壁面は頗る堅硬であり、且つ手足の掛りもあるのは幸《さいわい》であった。夫から左に一の窪を伝って、岳樺《だけかんば》の疎らに生えている恐ろしい急傾斜を二十間も登ると偃松《はいまつ》が現われ、傾斜も少し....