叡慮の書き順(筆順)
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叡慮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叡16画 慮15画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
叡慮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
叡慮と同一の読み又は似た読み熟語など
営力 英領 防衛力
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慮叡:ょりいえ叡を含む熟語・名詞・慣用句など
僧叡 叡聖 叡断 叡聞 叡覧 叡慮 叡桓 叡空 叡尊 栄叡 日叡 義叡 玄叡 行叡 宗叡 叡旨 叡算 比叡 神叡 叡智 叡尊 叡感 叡山 笠井叡 比叡山 東叡山 比叡颪 叡智界 大比叡 叡福寺 島田叡 叡山版 叡山苔 磯崎叡 叡山菫 藤原乙叡 藤村叡運 比叡山版 叡山百合 叡山大師 ...[熟語リンク]
叡を含む熟語慮を含む熟語
叡慮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、運命末に望めり」と。彼は思へり、「上は天の意に応じ、下は地の利を得たり、義兵を挙げ逆臣を討ち、法皇の叡慮を慰め奉らむ」と。彼は思へり、「六孫王の苗裔、源氏の家子郎等を、駈具せば天が下何ものをか恐るべき」....「四条畷の戦」より 著者:菊池寛
麗《うるわ》しく、諸卒を照臨ありて正行を近く召して、以前両度の戦に勝つことを得て、敵軍に気を屈せしむ。叡慮先づ憤を慰する条、累代の武功返す/″\も神妙なり、大敵今勢を尽して向ふなれば、今度の合戦天下の安否....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
その『井蛙抄《せいあしょう》』の中でいっている。『新古今』に入集した定家の歌は、自身以外の撰者の考えと叡慮《えいりょ》とによって採られたもので、自撰でないから標準にならぬと。そして『新勅撰集』中の定家自撰....