包括の書き順(筆順)
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包括の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 包5画 括9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
包括 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
包括と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
括包:つかうほ括を含む熟語・名詞・慣用句など
一括 括出 括す 括弧 小括 括る 綜括 総括 括約 統括 引括 概括 包括 白括り 波括弧 丸括弧 紺括り 小括弧 上括り 包括的 括れ蔦 総括り 鉤括弧 袖括り 大括弧 中括り 中括弧 括約筋 括り枕 一括め 一括り 角括弧 括し染 括し帯 括り猿 括り顎 括り袴 括り紐 括れる 括り物 ...[熟語リンク]
包を含む熟語括を含む熟語
包括の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明治哲学界の回顧」より 著者:井上哲次郎
るものではない。いいかえてみれば、あらゆる点において根本的に差別されているものとはいえない。いっさいを包括してそれを現象という点からみても、いっさいの現象に共通性のあることは予想されているのみならず、また....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
の思想に贊成することを躊躇しないであらう。併し「人間」といふ言葉を外延的普遍の意味にとるとき、その中に包括する個我の總計の意味にとるとき、我等は直ちに恐ろしき迷路に陷らなければならない。此の意味に於いて理....「合本三太郎の日記の後に」より 著者:阿部次郎
「抽象」といふ言葉を使ふことを躊躇する。世界の改造、並びに經驗の主觀的抑揚をも悉く「抽象」の概念の中に包括するのは、人の思索を迷路に陷らしむる虞がある。併し狹義の「抽象」にも世界の改造や經驗の主觀的抑揚と....