括るの書き順(筆順)
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括るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 括9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
括る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
括ると同一の読み又は似た読み熟語など
中六天に括る 木で鼻を括る 高を括る 首を縊る 腹を括る 人参飲んで首縊る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る括:るくく括を含む熟語・名詞・慣用句など
一括 括出 括す 括弧 小括 括る 綜括 総括 括約 統括 引括 概括 包括 白括り 波括弧 丸括弧 紺括り 小括弧 上括り 包括的 括れ蔦 総括り 鉤括弧 袖括り 大括弧 中括り 中括弧 括約筋 括り枕 一括め 一括り 角括弧 括し染 括し帯 括り猿 括り顎 括り袴 括り紐 括れる 括り物 ...[熟語リンク]
括を含む熟語るを含む熟語
括るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
衣《オスヒ》上袴|裳《モ》だ。此は袴を括り上げる。脛ばきのはゞきの原形は、此である。はゞきの裾の下肢を括る処ばかりに作つた脚絆を、はゞきといふ様になつて、さしぬきと改名した。 「脛にあげて」も、裾をまく....「折口といふ名字」より 著者:折口信夫
れてゐても、苟も日本の土地でありさへすれば、何の聯絡なしに、勝手に幾らでも出来るはずの家名だ、とたかを括る様になつてゐた為、書きとめて置かなんだのが残念である。 物心づいたわたしが見知つた、木津中の折口に....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
ものがなかつたら自分の心は永久に不滿である。自分の心の空は永久に曇天である。我心は漂泊し放蕩する情調を括る不易の或物に向つて喘いでゐる。之に觸れゝば複雜にして移り氣な自我の全體が自然に響き出し躍り出す樣な....