人屑の書き順(筆順)
人の書き順アニメーション  | 屑の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
人屑の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 人2画 屑10画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
人屑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
人屑と同一の読み又は似た読み熟語など
人崩れ
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
屑人:ずくとひ屑を含む熟語・名詞・慣用句など
玉屑 鉋屑 鱗屑 簸屑 苧屑 落屑 屑物 木屑 木屑 綿屑 鉄屑 鋸屑 鋸屑 屑籠 屑繭 屑米 屑肉 屑鉄 屑紙 屑糸 屑屑 屑屋 鋸屑 木屑 藻屑 砕屑 水屑 金屑 人屑 玉屑 紙屑 岩屑 糸屑 歌屑 星屑 裁ち屑 削り屑 屑拾い 屑鉄法 屑入れ ...[熟語リンク]
人を含む熟語屑を含む熟語
人屑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「其中日記」より 著者:種田山頭火
かくとほく晴れてくる木の芽 ・みんな咲いてゐる葱もたんぽぽも ・なんでもかんでも拾うてあるく蛙なく（鮮人屑ひろひ） ・もう葉ざくらとなり機関車のけむり ・うどん一杯、青麦を走る汽車風景で ・風がつよすぎる....「其中日記」より 著者:種田山頭火
十余日ぶりに入浴、身も心も軽くなつた、――二十八銭の保健的享楽といへばいへるだらう！ 途中で見つけた鮮人屑屋さんを連れて戻つて、古新聞と空瓶とを売る、金四十銭、これだけでもこの場合大いに助かる。 石蕗の花....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
囲繞《いにょう》していたこの室で、
あんな人間の声が響いて好いものか。
しかし下界にありとある人の中の人屑にも、
こん度は己が感謝せずばなるまい。
なぜと云うに、己の見聞覚知《けんもんかくち》を破壊しよう....