屑籠の書き順(筆順)
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屑籠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屑10画 籠22画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
屑籠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
屑籠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠屑:ごかずく屑を含む熟語・名詞・慣用句など
玉屑 鉋屑 鱗屑 簸屑 苧屑 落屑 屑物 木屑 木屑 綿屑 鉄屑 鋸屑 鋸屑 屑籠 屑繭 屑米 屑肉 屑鉄 屑紙 屑糸 屑屑 屑屋 鋸屑 木屑 藻屑 砕屑 水屑 金屑 人屑 玉屑 紙屑 岩屑 糸屑 歌屑 星屑 裁ち屑 削り屑 屑拾い 屑鉄法 屑入れ ...[熟語リンク]
屑を含む熟語籠を含む熟語
屑籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「広津氏に答う」より 著者:有島武郎
一の芸術家にでもなりきりうる時節が来たならば、この縷説《るせつ》は鶏肋《けいろく》にも値せぬものとして屑籠《くずかご》にでも投じ終わろう。....「星座」より 著者:有島武郎
ることではなかった。すべてのことを知らせるのはあとからにしよう、そう思いながら園は星野への葉書を破って屑籠に抛《ほう》りこんだ。
隣の部屋では人見たちが盛んに笑いながら大きな声で議論めいた話をしている。....「百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
な通俗小説も市場価値においては、紙屑《かみくづ》同然である。現に、今日楽しんで読まれさへすれば、明日は屑籠《くづかご》に投込まれても本望だと揚言して憚《はばか》らない作家がある。いい覚悟だといふほかはない....