藻屑の書き順(筆順)
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藻屑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藻19画 屑10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
藻屑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
藻屑と同一の読み又は似た読み熟語など
霜崩れ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屑藻:ずくも屑を含む熟語・名詞・慣用句など
玉屑 鉋屑 鱗屑 簸屑 苧屑 落屑 屑物 木屑 木屑 綿屑 鉄屑 鋸屑 鋸屑 屑籠 屑繭 屑米 屑肉 屑鉄 屑紙 屑糸 屑屑 屑屋 鋸屑 木屑 藻屑 砕屑 水屑 金屑 人屑 玉屑 紙屑 岩屑 糸屑 歌屑 星屑 裁ち屑 削り屑 屑拾い 屑鉄法 屑入れ ...[熟語リンク]
藻を含む熟語屑を含む熟語
藻屑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
師かと思えばまた髪は空《そら》ざまに生《お》い上《あが》りて白髪《はくはつ》多し。よろずの塵《ちり》や藻屑《もくず》のつきたれども打ち払わず。頸《くび》細くして腹大きに脹《は》れ、色黒うして足手細し。人に....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
ほうが》のように。 × 一|艘《そう》の船が海賊船の重囲に陥った。若し敗れたら、海の藻屑《もくず》とならなければならない。若し降《くだ》ったら、賊の刀の錆《さび》とならなければならない。....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
公子。そは勿論なるべし。われ等は只だ羅馬に伴ひ歸りて、曾て過《あやまち》ありしアントニオは地中海の底の藻屑となりぬ、今こゝに來たるはその昔幼く可哀《かは》ゆかりしアントニオなりと云はん。夫人。さるにても便....