喝食の書き順(筆順)
喝の書き順アニメーション ![]() | 食の書き順アニメーション ![]() |
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喝食の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喝11画 食9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
喝食 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
喝食と同一の読み又は似た読み熟語など
四家式 正岡子規 漸化式 花式 向坂式部 田阪子恭 田中止邱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
食喝:きしか喝を含む熟語・名詞・慣用句など
威喝 喝破 喝道 大喝 沙喝 虚喝 喝食 喝食 一喝 喝采 喝火 喝食姿 喝食物 恐喝罪 喝上げ 喝食行者 拍手喝采 稚児喝食 沙弥喝食 臨済の喝徳山の棒 ...[熟語リンク]
喝を含む熟語食を含む熟語
喝食の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書 続編(草稿)」より 著者:折口信夫
を失はぬ高位の僧たちには、樣々な幻が、目や耳に寄つて來るのが、防げなかつた。まだ得度せぬ美しい稚兒や、喝食《カツジキ》を養うてゐる人たちは、心ひそかに目と目とを見合せて、不思議な語を了解しあふのもあつた。....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
《キヨクブ》の訓読である。 男の曲舞では、室町に興った「幸若舞」なる一流が最栄えた。此も、叡山の寺奴の喝食の徒の出であるらしい。だから千秋万歳同様の演技を棄てなかつた。江戸になつて、幸若には、昔から舞はな....「雪の宿り」より 著者:神西清
* 御承知のとほり、わたくしは幼少の頃より、十六の歳でお屋敷に上《あが》りますまで、東福寺の喝食《かっしき》を致してをりました。ちやうどその時分、やはり俗体のままのお稚児《ちご》で、奥向きのお給....