威喝の書き順(筆順)
威の書き順アニメーション ![]() | 喝の書き順アニメーション ![]() |
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威喝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 威9画 喝11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
威喝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
威喝と同一の読み又は似た読み熟語など
課外活動 快活 灰被ぎ 開豁 概括 亀井勝一郎 契闊 正割 生活 船外活動
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喝威:つかい喝を含む熟語・名詞・慣用句など
威喝 喝破 喝道 大喝 沙喝 虚喝 喝食 喝食 一喝 喝采 喝火 喝食姿 喝食物 恐喝罪 喝上げ 喝食行者 拍手喝采 稚児喝食 沙弥喝食 臨済の喝徳山の棒 ...[熟語リンク]
威を含む熟語喝を含む熟語
威喝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青春の逆説」より 著者:織田作之助
の袖の長い如何にも新入生らしい服装をなめて掛かったのか、委員は、 「推戴式に出ないと、承知せんぞ!」と威喝した。豹一の自尊心にその命令的な態度が突き刺った。 「いやだ! 三高の伝統は自由だとあんた達が日頃....「母と娘」より 著者:岡本かの子
軽蔑したいような気持になりましたが振り向いて指示された空を見た時、北の方に怪物のような大雲を見て何だか威喝されたように不安に胸がおどりました。イボギンヌは経験がある者の如く、うなずいて走り出しました。私も....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
へらく、『秀康今は我子にあらで、秀吉が子なり。之を殺すは秀吉の不義なり。殺さば殺せ』と。想ふに秀吉往々威喝を用ゐて人を屈するを慣術とすれども、亦敢て籠裡《ろうり》の小禽をば無益に殺生せん暴人にはあらじ。家....