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一喝の書き順(筆順)

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一喝の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いっ-かつ
  2. イッ-カツ
  3. ixtukatsu
一1画 喝11画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
一喝
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

一喝と同一の読み又は似た読み熟語など
一括  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喝一:つかっい
喝を含む熟語・名詞・慣用句など
威喝  喝破  喝道  大喝  沙喝  虚喝  喝食  喝食  一喝  喝采  喝火  喝食姿  喝食物  恐喝罪  喝上げ  喝食行者  拍手喝采  稚児喝食  沙弥喝食  臨済の喝徳山の棒    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
喝を含む熟語

一喝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
おどりこむと、とっさに老人の右の手をつかんで、苦もなく瓶子《へいし》をもぎはなしながら、怒気を帯びて、一喝《いっかつ》した。 「何をする?」 太郎の鋭いこのことば、たちまちかみつくような、老人のことばで....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
が、その後また、東三条の河原院《かわらのいん》で、夜な夜な現れる融《とおる》の左大臣の亡霊を、大殿様が一喝して御卻《おしりぞ》けになった時も、若殿様は例の通り、唇を歪《ゆが》めて御笑いになりながら、 「融....
大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
火の原因は○○○○○○○○さうだと云つた。すると菊池は眉《まゆ》を挙げながら、「※《うそ》だよ、君」と一喝《いつかつ》した。僕は勿論さう云はれて見れば、「ぢや※だらう」と云ふ外《ほか》はなかつた。しかし次....
[一喝]もっと見る