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托するの書き順(筆順)

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托するの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たくする
  2. タクスル
  3. takusuru
托6画 
総画数:6画(漢字の画数合計)
托する
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

托すると同一の読み又は似た読み熟語など
託する  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす托:るすくた
托を含む熟語・名詞・慣用句など
托子  托卵  托葉  托卵  托鉢  花托  負托  屈托  遺托  委托  依托  托生  茶托  托す  請托  托する  一蓮托生  種内托卵  種間托卵  鉢を托く  托鉢修道会    ...
[熟語リンク]
托を含む熟語
すを含む熟語
るを含む熟語

托するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

岩波文庫論」より 著者:岩波茂雄
響の絶大なりしことは実に驚いた。讃美、激励、希望等の書信が数千通に達した。「私の教養の一切を岩波文庫に托する」などという感激の文字もあった。私はよい仕事だ、高貴な永遠の事業だ、達成すべき企てだ、後には必ず....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
分熱狂していた。が、秘密の使命を果すに適当な人物では決してなかった。二葉亭の人物を見立ててそんな使命を托する人もあるまいし、托せられて軽率に応ずる二葉亭でもなかった。かつもしそんな使命を受けていたなら、二....
二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
たる手腕を示しもせず、また手腕がなかったかも知れぬが、頭の中の経綸は決して空疎でなかった。もし小説に仮托するなら矢野龍渓や東海散士の向うを張って中里介山《なかざとかいざん》と人気を争うぐらいは何でもなかっ....
[托する]もっと見る