花托の書き順(筆順)
花の書き順アニメーション ![]() | 托の書き順アニメーション ![]() |
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花托の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 花7画 托6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
花托 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
花托と同一の読み又は似た読み熟語など
仮託 家宅 火宅 大鹿卓 大塚琢造
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
托花:くたか托を含む熟語・名詞・慣用句など
托子 托卵 托葉 托卵 托鉢 花托 負托 屈托 遺托 委托 依托 托生 茶托 托す 請托 托する 一蓮托生 種内托卵 種間托卵 鉢を托く 托鉢修道会 ...[熟語リンク]
花を含む熟語托を含む熟語
花托の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「石狩川」より 著者:本庄陸男
にもごうごうと聞えていた。
ヨモギにからまって野エンドウの蔓《つる》が紫の花をひらき、ハマナスが赤い花托《かたく》をカヤの間に伏せていた。野はそこで切れて、路は砂浜に凹《くぼ》むのである。阿賀妻は足をと....「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
種子が孕まないのは雄花がない結果であろう。前記の通りこの各の花にはみな小梗があって、その梗頂がすなわち花托(receptacle)になっていることを特によく心に留めていなければならない。大抵の学者でもこれ....「植物知識」より 著者:牧野富太郎
だ。 中央に広く陣取《じんど》って並《なら》んでいる管状《かんじょう》小花は、その平坦《へいたん》な花托面《かたくめん》を覆《おお》い埋《う》め、下に下位子房《かいしぼう》を具《そな》え、花冠《かかん》....