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仮託の書き順(筆順)

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仮託の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-たく
  2. カ-タク
  3. ka-taku
仮6画 託10画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
假託
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

仮託と同一の読み又は似た読み熟語など
家宅  火宅  花托  大鹿卓  大塚琢造  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
託仮:くたか
仮を含む熟語・名詞・慣用句など
仮色  仮題  仮宅  仮託  仮定  仮諦  仮痘  仮納  仮泊  仮髪  仮病  仮法  仮枕  仮眠  仮名  仮足  仮像  仮寝  仮親  仮睡  仮数  仮性  仮声  仮設  仮説  仮想  仮相  仮相  仮葬  仮葬  仮装  仮名  仮名  仮名  仮殿  仮名  仮令  仮令  仮粧  仮粧    ...
[熟語リンク]
仮を含む熟語
託を含む熟語

仮託の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

点心」より 著者:芥川竜之介
「豹」等《とう》、悉《ことごとく》夢を書いたものである。漱石《そうせき》先生の「夢十夜」のやうに、夢に仮託《かたく》した話ではない。見た儘に書いた夢の話である。出来は六篇の小品中、「冥途」が最も見事である....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
のりと――斎部祝詞の類――に含めてよごとと区別して居た。詔旨《ノリト》と寿詞《ヨゴト》との間に、天神に仮託した他の神――とこよ神の変形。呪言神の資格が低下した時代の信仰――の、精霊を鎮める為に寄せた護詞《....
唱導文学」より 著者:折口信夫
の文学を生みひろげて行く事を語つた。北御門へ来る神楽は、恐らく北方からくる神であつて、或はおなじ八幡に仮託せられる様になつたとしても、気比《ケヒ》の神らしい処が見えるのである。八幡神が、誉田《ホムダ》天皇....
[仮託]もっと見る