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仮声の書き順(筆順)

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仮声の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-せい
  2. カ-セイ
  3. ka-sei
仮6画 声7画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
假聲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

仮声と同一の読み又は似た読み熟語など
一化性  一過性  化性  化成  化政  仮性  加勢  歌聖  歌声  河清  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声仮:いせか
仮を含む熟語・名詞・慣用句など
仮色  仮題  仮宅  仮託  仮定  仮諦  仮痘  仮納  仮泊  仮髪  仮病  仮法  仮枕  仮眠  仮名  仮足  仮像  仮寝  仮親  仮睡  仮数  仮性  仮声  仮設  仮説  仮想  仮相  仮相  仮葬  仮葬  仮装  仮名  仮名  仮名  仮殿  仮名  仮令  仮令  仮粧  仮粧    ...
[熟語リンク]
仮を含む熟語
声を含む熟語

仮声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

いろ扱ひ」より 著者:泉鏡花
め》いたり。」綺麗ぢやありませんか。おつなものは岡三鳥の作つた、岡釣話、「あれさ恐れだよう、」と芸者の仮声《こわいろ》を隅田川の中で沙魚《はぜ》がいふんです。さうして釣られてね、「ハゼ合点のゆかぬ、」サ飛....
陽炎座」より 著者:泉鏡花
「変な声だあ。」 と頭《かしら》は棒を揺《ゆす》って震える真似する。 「この方、総入歯で、若い娘の仮声《こわいろ》だちね。いえさ、したが何となく返事をしそうで、大《おおき》に張合が着きましたよ。」 「....
悪獣篇」より 著者:泉鏡花
を遣《や》るけれど、気味の悪い、厭な感じ。」 感じ、と声に力を入れて、 「感じというと、何だか先生の仮声《こわいろ》のようですね。」 「気楽なことをおっしゃいよ!」 「だって、そうじゃありませんか、その....
[仮声]もっと見る