撞木の書き順(筆順)
撞の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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撞木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 撞15画 木4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
撞木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
撞木と同一の読み又は似た読み熟語など
種目
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木撞:くもゅし撞を含む熟語・名詞・慣用句など
撞く 撞木 撞木 撞着 撞球 撞き鐘 撞木町 撞木杖 撞木鞘 撞木鮫 撞木形 撞木貝 鐘撞き 鐘撞き堂 時を撞く 前後撞着 自家撞着 鐘も撞木の当たりがら ...[熟語リンク]
撞を含む熟語木を含む熟語
撞木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浅草公園」より 著者:芥川竜之介
行ってしまう。
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吊《つ》り鐘《がね》だけ見える鐘楼《しゅろう》の内部。撞木《しゅもく》は誰かの手に綱を引かれ、徐《おもむ》ろに鐘を鳴らしはじめる。一度、二度、三度、――鐘楼....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
行も名高くなったりしたのは、少しも無理はございません。何しろ夕霧と云い、浮橋《うきはし》と云い、島原や撞木町《しゅもくまち》の名高い太夫《たゆう》たちでも、内蔵助と云えば、下にも置かぬように扱うと云う騒ぎ....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
裏庭を見ると、八重《やへ》の山吹《やまぶき》も花をつけてゐる。 山吹を指《さ》すや日向《ひなた》の撞木杖《しゆもくづゑ》 一游亭 (註に曰《いはく》、一游亭は撞木杖をついてゐる。) その....