釜鳴りの書き順(筆順)
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釜鳴りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 釜10画 鳴14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
釜鳴り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
釜鳴りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り鳴釜:りなまか釜を含む熟語・名詞・慣用句など
内釜 塩釜 歯釜 釜揚 釜殿 関釜 芋釜 京釜 後釜 平釜 土釜 初釜 蒸釜 飯釜 茶釜 釣釜 鍋釜 釜飯 釜日 釜元 釜中 外釜 釜糸 釜山 釜山 釜敷 釜師 御釜 釜石 羽釜 柚釜 霰釜 芦屋釜 翠釜亭 南部釜 岳釜徹 釜熬り 圧力釜 風呂釜 釜風呂 ...[熟語リンク]
釜を含む熟語鳴を含む熟語
りを含む熟語
釜鳴りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
物を掌に捧げ、冷静に青年を待っていた。 「銀盆を! 心の臓!」こう老人は云ったものである。 二度高く釜鳴りがし、二度銀盆を胸に抱え、青年が方向を変えた時、三つ目の獲物を掌にのせて、老人が同じように立って....「性に眼覚める頃」より 著者:室生犀星
後になると、そういう父も寂しそうにしていた。 「え。ごちそうになります。」 父の室へはいると相変らず釜鳴りがしていた。父はだまって茶をいれて服ませた。それに羊羹などが添えられてあった。父は草花がすきで茶....「折々の記」より 著者:吉川英治
住居の方を、驚かしたりして、いやもう、迷惑といふ文字どほりなお客であつた。 こんなお客でも、又隱席の釜鳴りは、まあおゆるりと、云ふやうに靜な鳴りをひそめてをられた。軸は、墨齋の一行、花は思ひ出せない。忘....