撫づの書き順(筆順)
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撫づの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 撫15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
撫づ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
撫づと同一の読み又は似た読み熟語など
女好き 女相撲 粉炭 稲妻 砂摩り 砂摺り 萩の花摺り 鮒鮨 卯の花鮨 花蘇芳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
づ撫:ずな撫を含む熟語・名詞・慣用句など
愛撫 撫安 撫子 撫養 撫育 撫づ 撫す 鎮撫 慰撫 巡撫 宣撫 浜撫子 撫で角 逆撫で 撫で牛 撫で肩 安撫使 撫子色 撫で釣 撫で仏 撫で物 花撫子 撫物使 原撫松 鎮撫使 藤撫子 麦撫子 撫ぜる 撫でる 唐撫子 蠅取撫子 麝香撫子 沢田撫松 撫で斬り 撫で切り 服部撫松 掻い撫づ 掻い撫で 掻き撫で 中島撫山 ...[熟語リンク]
撫を含む熟語撫づの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
るなからむや。反平氏の空気は山門三千の、円頂黒衣の健児の間にも充満したり。彼等は恰も箭鼠の如し、彼等は撫づれば、撫づるほど其針毛を逆立たしむる也。清盛の懐柔政策が彼等の気焔をして却つて、高からしめたる、素....「葬列」より 著者:石川啄木
一往返するを敢て勞としなかつた。のみならず、一寸路を逸《そ》れて、かの有名な田中の石地藏の背を星明りに撫づるをさへ、決して躊躇せなんだ。そして、平生《ひごろ》の癖の松前追分を口笛でやり乍ら、ブラリ/\と引....「葬列」より 著者:石川啄木
るを敢て労としなかつた。のみならず、一寸路を逸《そ》れて、かの有名な田中の石地蔵の背《せな》を星明りに撫づるをさへ、決して躊躇せなんだ。そして、平生《ひごろ》の癖の松前追分を口笛でやり乍ら、ブラリ/\と引....