銀杏の書き順(筆順)
銀の書き順アニメーション ![]() | 杏の書き順アニメーション ![]() |
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銀杏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 銀14画 杏7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
銀杏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
銀杏と同一の読み又は似た読み熟語など
水銀軟膏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杏銀:んなんぎ杏を含む熟語・名詞・慣用句など
銀杏 杏林 杏子 杏色 杏仁 杏仁 杏茸 杏壇 杏梅 杏葉 杏葉 杏子 銀杏 巴旦杏 乳銀杏 杏子色 杏三折 杏一洞 牡丹杏 杏仁水 杏仁油 杏葉轡 杏凡山 頼杏坪 銀杏脚 銀杏形 銀杏蟹 銀杏草 銀杏苔 銀杏会 銀杏頭 銀杏羽 銀杏芋 堀杏庵 大銀杏 銀杏歯 銀杏髷 岩銀杏 黒田杏子 国分元杏 ...[熟語リンク]
銀を含む熟語杏を含む熟語
銀杏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
一白舎の外へ出た。
出ると外は凩《こがらし》が、砂煙を往来の空に捲《ま》き上げてゐた。黄いろい並木の銀杏《いてふ》の落葉も、その中でくるくる舞ひながら、大学前の古本屋の店の奥まで吹かれて行つた。自分はふ....「一夕話」より 著者:芥川竜之介
しいもんだぜ。」
飯沼はもう一度口を挟んだ。
「だからその中でもといっているじゃないか? 髪は勿論|銀杏返《いちょうがえ》し、なりは薄青い縞《しま》のセルに、何か更紗《さらさ》の帯だったかと思う、とにか....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
いろ》に入れる懐炉灰を焼きつけていた。
「四時までは苦しかったようですがね。」
そこへ松が台所から、銀杏返《いちょうがえ》しのほつれた顔を出した。
「御隠居様。旦那様がちょいと御店へ、いらして下さいって....