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楚歌の書き順(筆順)

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楚歌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そ-か
  2. ソ-カ
  3. so-ka
楚13画 歌14画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
楚歌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

楚歌と同一の読み又は似た読み熟語など
簡素化  形態素解析  四十日  臭素価  水素化  裾風  裾絡げ  疎開  疎隔  疎闊  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌楚:かそ
楚を含む熟語・名詞・慣用句など
苦楚  凄楚  楚越  楚歌  楚腰  楚辞  楚囚  楚然  翹楚  楚俊  楚筆  楚忽  酸楚  辛楚  清楚  痛楚  楚割  楚満人  希雲楚見  横地楚山  金子楚常  四面楚歌  楚越同舟  明極楚俊  荊楚歳時記  杉村楚人冠  呉楚七国の乱  通俗漢楚軍談  南仙笑楚満人  心合わざれば肝胆も楚越の如し    ...
[熟語リンク]
楚を含む熟語
歌を含む熟語

楚歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
軍の飛報、頻々として櫛の歯をひくが如し。東夷西戎、並び起り、三色旗は日一日より平安の都に近づかむとす。楚歌、蓬壺をめぐつて響かむの日遠きにあらず。紅燈緑酒の間に長夜の飲を恣にしたる平氏政府も、是に至つて遂....
海城発電」より 著者:泉鏡花
ばしば同情の意を表して、舌者《ぜっしゃ》の声を打消すばかり、熱罵《ねつば》を極めて威嚇《いかく》しつ。楚歌《そか》一身に聚《あつま》りて集合せる腕力の次第に迫るにもかかはらず眉宇《びう》一点の懸念《けねん....
明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
撃があまりに激しいので、劇場側でも頗る面食らった。 さりとて今さら中止するわけにも行かないので、四面楚歌《しめんそか》のうちに一週間ほども興行をつづけていると、警視庁でも輿論《よろん》の沸騰にかんがみて....
[楚歌]もっと見る