橙色の書き順(筆順)
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橙色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 橙16画 色6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
橙色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
橙色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色橙:ろいいだいだ橙を含む熟語・名詞・慣用句など
夏橙 橙皮 橙酢 橙色 橙色 臭橙 橙花油 橙黄色 回青橙 橙皮油 渡辺橙斎 ...[熟語リンク]
橙を含む熟語色を含む熟語
橙色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
マンに出来上つてゐたであらう。――僕はその時はかう思つてゐた。が、年月の流れるのにつれ、あのゴオガンの橙色の女はだんだん僕を威圧し出した。それは実際タイチの女に見こまれたのに近い威力である。しかもやはりフ....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
銀の格子細工のやうに頸を捲いてゐる高いレースの襞襟《ひだえり》がをのゝくやうに動くのである。 彼女は橙色がかつた真紅の天鵞絨《ビロード》の袍を着てゐた。其|黄鼬《てん》の毛皮のついた、広い袖口からは、限....「鳥影」より 著者:石川啄木
ゐた。 二人が鶴飼橋へ差掛つた時、朱盆の樣な夏の日が岩手山の巓《みね》に落ちて、夕映の空が底もなく黄橙色《だい/\いろ》に霞んだ。と、丈高い、頭髮をモヂャ/\さした、眼鏡をかけた一人の青年が、反對の方か....