白沫の書き順(筆順)
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白沫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 沫8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
白沫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白沫と同一の読み又は似た読み熟語など
白泡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
沫白:わあらし沫を含む熟語・名詞・慣用句など
余沫 白沫 泡沫 白沫 飛沫 沫雪 飛沫 水沫 口沫 泡沫 水沫 波飛沫 水飛沫 郭沫若 泡沫人 郭沫若 飛沫伝染 飛沫感染 泡沫候補 飛沫核感染 ...[熟語リンク]
白を含む熟語沫を含む熟語
白沫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
らしい顔つきをしていた。それらの外国人の中には田川夫人もまじっていた。
検疫官は絵島丸が残して行った白沫《はくまつ》の中で、腰をふらつかせながら、笑い興ずる群集にまで幾度も頭を下げた。群集はまた思い出し....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
が、降りしきる雪の中に薄れて行って、やがてはかき消すように見えなくなってしまった。 怒濤《どとう》。白沫《しらあわ》。さっさっと降りしきる雪。目をかすめて飛びかわす雲の霧。自然の大叫喚‥‥そのまっただ中....「華厳滝」より 著者:幸田露伴
鬼怒川發電の設備を見、それから鬼怒川に架つてゐるよぼ/\橋を渡りかゝつた。橋上の眺めは左右に岸壁を見、白沫立《しらあわだ》つてたぎり流るゝ川に臨むのであるから、緑蔭水聲、おのづから兩袖に清風を湧かす概があ....