飛沫の書き順(筆順)
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飛沫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飛9画 沫8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
飛沫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
飛沫と同一の読み又は似た読み熟語など
横繁吹き 繁吹き雨 繁吹き氷 水繁吹 波繁吹き 繁吹き 水飛沫 波飛沫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
沫飛:きぶし沫を含む熟語・名詞・慣用句など
余沫 白沫 泡沫 白沫 飛沫 沫雪 飛沫 水沫 口沫 泡沫 水沫 波飛沫 水飛沫 郭沫若 泡沫人 郭沫若 飛沫伝染 飛沫感染 泡沫候補 飛沫核感染 ...[熟語リンク]
飛を含む熟語沫を含む熟語
飛沫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ばかりだった。荒磯《あらいそ》に波また波が千変万化して追いかぶさって来ては激しく打ちくだけて、まっ白な飛沫《ひまつ》を空高く突き上げるように、これといって取り留めのない執着や、憤りや、悲しみや、恨みやが蛛....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
くと波はなお怒る。鬣《たてがみ》を風になびかして暴《あ》れる野馬のように、波頭は波の穂になり、波の穂は飛沫《ひまつ》になり、飛沫はしぶきになり、しぶきは霧になり、霧はまたまっ白い波になって、息もつかせずあ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
《はやて》、見《み》る見《み》る船《ふね》はグルリと向《む》きをかえ、人々《ひとびと》は滝《たき》なす飛沫《しぶき》を一ぱいに浴《あ》びました。それにあの時《とき》の空模様《そらもよう》の怪《あや》しさ、....