陥るの書き順(筆順)
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陥るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陥10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
陷る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陥ると同一の読み又は似た読み熟語など
落入る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る陥:るいちお陥を含む熟語・名詞・慣用句など
失陥 欠陥 讒陥 陥穽 陥落 陥る 陥没 陥入 陥溺 陥欠 陥め句 陥れる 欠陥車 陥没湖 歳入欠陥 格子欠陥 強膜内陥術 粋が川へ陥る 注意欠陥多動性障害 死地に陥れて後生く ...[熟語リンク]
陥を含む熟語るを含む熟語
陥るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
降人にはえこそまゐるまじけれ」と絶叫したり。若し兵衛佐頼朝をして此際に処せしめむ乎。彼は如何なる死地に陥るも、法住寺殿の変はなさざりしならむ。頼朝は行はるゝ事の外は行ふことを欲せず。彼は、其実行に関らず、....「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
っとも夫のいる時でも、達雄はたいていピアノの前へ坐らないことはないのですが。
主筆 そのうちに恋愛に陥るのですか?
保吉 いや、容易に陥らないのです。しかしある二月の晩、達雄は急にシュウベルトの「シル....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
は、到底基督の体に触れる事が出来なかつた。わしは此懶い幻惑の力に圧へられるのを免れようとして、先づ眠に陥るのを防がうと努力した。そこでわしは指で瞼を開いてゐたり、数時間も真直に壁に倚り懸《かかつ》てゐたり....