陥欠の書き順(筆順)
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陥欠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陥10画 欠4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
陷缺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陥欠と同一の読み又は似た読み熟語など
完結 汗血 簡潔 間欠 間歇 奸譎 姦譎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
欠陥:つけんか陥を含む熟語・名詞・慣用句など
失陥 欠陥 讒陥 陥穽 陥落 陥る 陥没 陥入 陥溺 陥欠 陥め句 陥れる 欠陥車 陥没湖 歳入欠陥 格子欠陥 強膜内陥術 粋が川へ陥る 注意欠陥多動性障害 死地に陥れて後生く ...[熟語リンク]
陥を含む熟語欠を含む熟語
陥欠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草枕」より 著者:夏目漱石
と余の双眼に飛び込んだのだから迷うのも無理はない。 元来は静《せい》であるべき大地《だいち》の一角に陥欠《かんけつ》が起って、全体が思わず動いたが、動くは本来の性に背《そむ》くと悟って、力《つと》めて往....「三四郎」より 著者:夏目漱石
れている」 「ぼくはあんまり、かぶれていない」 「いないとみずから欺いているのだ。――どんな社会だって陥欠《かんけつ》のない社会はあるまい」 「それはないだろう」 「ないとすれば、そのなかに生息している動....「木下杢太郎『唐草表紙』序」より 著者:夏目漱石
を依頼した貴方にも御気の毒ですし、またそれを御約束した私にも多少の不便は出て来たに相違ありませんが、此陥欠を避ける手段は御互になかったのですから、それは双方で我慢する事にして、私の御作に対するざっとした考....