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横溢の書き順(筆順)

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横溢の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おう-いつ
  2. オウ-イツ
  3. ou-itsu
横15画 溢13画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
橫溢
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

横溢と同一の読み又は似た読み熟語など
汪溢  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
溢横:ついうお
溢を含む熟語・名詞・慣用句など
溢血  溢水  溢乳  溢泌  溢れ  溢る  溢る  溢す  汪溢  横溢  溢美  溢流  驕溢  充溢  溢流堤  溢水罪  桁溢れ  目溢し  溢れ者  溢れ火  溢れる  溢れる  目溢れ  脳溢血  乗り溢る  皮下溢血  溢れ出る  溢れ出す  咲き溢れる  満ち溢れる  溢流性尿失禁    ...
[熟語リンク]
横を含む熟語
溢を含む熟語

横溢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
破せる彼等にして、焉ぞ此侮蔑に甘ずるを得むや。加ふるに大番によりて京師に往来したる多くの豪族は、京師に横溢せる、危険なる反平氏の空気を、冥黙の間に彼等の胸奥に鼓吹したり。而して、平氏が法皇幽屏の暴挙を敢て....
病中雑記」より 著者:芥川竜之介
を評せる言の如き、今日《こんにち》これを見るも新たなるものあり。 七 然れども子規《しき》の生活力の横溢《わういつ》せるには驚くべし。子規はその生涯の大半を病牀《びやうしやう》に暮らしたるにも関《かかは....
私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
かったのをおぼえている。 府立三中は本所江東橋にあって、いわゆる下町の子弟が多く、そのため庶民精神が横溢していて、名校長八田三喜先生の存在と相まって進歩的な空気が強かった。この学校の先輩には北沢新次郎、....
[横溢]もっと見る