汪溢の書き順(筆順)
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汪溢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汪7画 溢13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
汪溢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
汪溢と同一の読み又は似た読み熟語など
横溢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
溢汪:ついうお溢を含む熟語・名詞・慣用句など
溢血 溢水 溢乳 溢泌 溢れ 溢る 溢る 溢す 汪溢 横溢 溢美 溢流 驕溢 充溢 溢流堤 溢水罪 桁溢れ 目溢し 溢れ者 溢れ火 溢れる 溢れる 目溢れ 脳溢血 乗り溢る 皮下溢血 溢れ出る 溢れ出す 咲き溢れる 満ち溢れる 溢流性尿失禁 ...[熟語リンク]
汪を含む熟語溢を含む熟語
汪溢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜別」より 著者:太宰治
毎日の号外の鈴の音に湧き立っている。自分は、この戦争は大丈夫、日本が勝つと思う。このように国内が活気|汪溢《おういつ》していて、負ける筈はない。それは自分の直感であるが、同時に、自分はこの戦争が勃発《ぼっ....「努力論」より 著者:幸田露伴
ようが》にして卑俗ならざるもの、醇正にして邪侈ならざるものは、其の中に存するところの者の堂々凛々として汪溢し儼在する有る以上は、皆以て吾が張る氣を誘發して共鳴的作用を起し、若くは吾が氣の絃《いと》をして協....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
現代から吉野時代を望見して、大観的に吉野方を悲惨と規定する故に、吉野朝廷の歌に異常な生活の変質と生気の汪溢《おういつ》を感じたくなるのである。もしそうだとすれば、それはいわば歴史理解の充分しみ透っていない....