溢水の書き順(筆順)
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溢水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溢13画 水4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
溢水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
溢水と同一の読み又は似た読み熟語など
一水 一炊 一睡 一穂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水溢:いすっい溢を含む熟語・名詞・慣用句など
溢血 溢水 溢乳 溢泌 溢れ 溢る 溢る 溢す 汪溢 横溢 溢美 溢流 驕溢 充溢 溢流堤 溢水罪 桁溢れ 目溢し 溢れ者 溢れ火 溢れる 溢れる 目溢れ 脳溢血 乗り溢る 皮下溢血 溢れ出る 溢れ出す 咲き溢れる 満ち溢れる 溢流性尿失禁 ...[熟語リンク]
溢を含む熟語水を含む熟語
溢水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「石狩川」より 著者:本庄陸男
あちらの樹林からせせらいで流れて来て、そして再び、青い樹林の彼方に匐《は》いこむのである。時季によって溢水《いっすい》するであろう河原が、ごろごろと岩をさらして白く乾いていた。戸田老人は荷を岩に置いて流れ....「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
柱を施して、オピタル大通りからセーヌ川までビエーヴルの穹窿《きゅうりゅう》を作り、更に、モンマルトルの溢水《いっすい》からパリーを救い、マルティール市門の近くに停滞してる九町歩余の濁水に出口を与えるために....「錦紗」より 著者:犬田卯
すでに黄色い芽をふいて、さんさんと降る暖かい初春の日光に、ほのかな匂いを漂わせていた。 沼がつきて、溢水の落ちる堰のほとりに二三の飲食店があるが、その手前まで来たとき、お通は思いきり端折っていた裾を下ろ....