充溢の書き順(筆順)
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充溢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 充6画 溢13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
充溢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
充溢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
溢充:ついうゅじ溢を含む熟語・名詞・慣用句など
溢血 溢水 溢乳 溢泌 溢れ 溢る 溢る 溢す 汪溢 横溢 溢美 溢流 驕溢 充溢 溢流堤 溢水罪 桁溢れ 目溢し 溢れ者 溢れ火 溢れる 溢れる 目溢れ 脳溢血 乗り溢る 皮下溢血 溢れ出る 溢れ出す 咲き溢れる 満ち溢れる 溢流性尿失禁 ...[熟語リンク]
充を含む熟語溢を含む熟語
充溢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東京市騒擾中の釣」より 著者:石井研堂
く、黒山の人垣を築けり。常には、見世物場の間に散在して営業する所の「引懸釣」、それさへ見物人は、店内に充溢するに、増して、昨日|一昨日《おととい》までは礫一つ打つことならざしり泉水《せんすい》の、尺余の鯉....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
、生命は生命を蝕ふ。俺の生活は湯の煮えたぎる鐵瓶の蓋の上に、あるかなきかに積る塵埃である。其底に生命が充溢し、狂熱が沸騰してゐると云ふ意味ではない。俺の心は唯常に動搖してゐる。動搖を豫期する念々の不安は現....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
へば浮動《ボーデンロース》のものである事を免れない。固よりドン・ホアンの忘我と沒入とは直截で、端的で、充溢せるものであらう。併し全生涯を一貫す可き連續《コンテイニユイテイ》を缺くが故に、凡ての部分を全體の....