灼然の書き順(筆順)
灼の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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灼然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 灼7画 然12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
灼然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
灼然と同一の読み又は似た読み熟語など
釈然 積善 綽然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然灼:んぜくゃし灼を含む熟語・名詞・慣用句など
薫灼 灼灼 灼骨 灼熱 灼然 灼然 灼骨 焼灼 灼た 肩灼き 胸灼け 灼たか 電気焼灼 心筋焼灼術 灼熱巨大惑星 ...[熟語リンク]
灼を含む熟語然を含む熟語
灼然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
不思議そうに訊くのであった。 「富士のお山のご神体|木花咲耶姫《このはなさくやひめ》にお縋りして、その灼然《あらたか》のお力で少しでも躰のよくなりますようにと、お百度を踏んでおりますので。……そうして両手....「雲のいろ/\」より 著者:幸田露伴
るは、ひときはよきなり。 雲を駆る 支那の言葉づかひには、また我が邦のと異りたるおもしろみあるにや。灼然として雲を駆って白日を見る如し、といふ語の駆雲の二字の如きは、我が邦の歌の中には見がたきものなるべ....「詩集『戦争』」より 著者:梶井基次郎
そして極地のうへのかの北方の太陽のやうに、 私の心臟は直ぐにも一箇の石となつてしまふであらう、凍結し灼然せる。 勿論彼の念頭にこの詩はなかつたのである。私はその契合に驚く。しかもこの詩は最後の凝結を....