木犀の書き順(筆順)
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木犀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 犀12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
木犀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木犀と同一の読み又は似た読み熟語など
名目成長率 木星 木精 木製
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
犀木:いせくも犀を含む熟語・名詞・慣用句など
木犀 瓠犀 霊犀 犀川 黒犀 犀鳥 白犀 犀皮 犀利 犀利 犀角 一角犀 烏犀帯 烏犀角 犀皮塗 木犀草 金木犀 銀木犀 ジャワ犀 生野臨犀 坂井犀水 国府犀東 室生犀星 斑犀の帯 犀角の帯 インド犀 木下犀潭 ...[熟語リンク]
木を含む熟語犀を含む熟語
木犀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
手水鉢《てうづばち》の側にある芙蓉《ふよう》は、もう花が疎《まばら》になつたが、向うの袖垣の外に植ゑた木犀《もくせい》は、まだその甘い匂が衰へない。そこへ例の鳶《とび》の声が遙《はるか》な青空の向うから、....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
かたわら》にある芙蓉《ふよう》は、もう花が疎《まばら》になったが、向うの、袖垣《そでがき》の外に植えた木犀《もくせい》は、まだその甘い匂いが衰えない。そこへ例の鳶《とび》の声がはるかな青空の向うから、時々....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
人道主義の陣笠《ぢんがさ》連は、自然主義の陣笠連より厄介物《やくかいもの》たるを当然とす。(十月七日)木犀《もくせい》 牛込《うしごめ》の或町を歩いてゐたら、誰の屋敷か知らないが、黒塀《くろべい》の続い....