木精の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション ![]() | 精の書き順アニメーション ![]() |
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木精の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 精14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
木精 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木精と同一の読み又は似た読み熟語など
名目成長率 木犀 木星 木製
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
精木:いせくも木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語精を含む熟語
木精の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
《おしろい》をつけていた。小暗い杉の下かげには落葉をたく煙がほの白く上って、しっとりと湿った森の大気は木精のささやきも聞えそうな言いがたいしずけさを漂せた。そのもの静かな森の路をもの静かにゆきちがった、若....「紫陽花」より 著者:泉鏡花
て、砂も、石も、きら/\と光を帯びて、松の老木《おいき》の梢より、糸を乱せる如き薄き煙の立ちのぼるは、木精《こだま》とか言ふものならむ。おぼろ/\と霞むまで、暑き日の静さは夜半にも増して、眼もあてられざる....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
しそうな、静寂《しじま》の鐘の唄の塩梅《あんばい》。どことなくドン――と響いて天狗倒《てんぐだおし》の木精《こだま》と一所に、天幕の中《うち》じゃあ、局の掛時計がコトリコトリと鳴りましたよ。 お地蔵様が....