経木の書き順(筆順)
経の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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経木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 経11画 木4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
經木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
経木と同一の読み又は似た読み熟語など
環境技術 供犠 競技 競業 協議 協業 強禦 教義 狭義 経教
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木経:ぎうょき木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
経を含む熟語木を含む熟語
経木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
柔な葉子の言葉や表情に酔いしれるのだった。カリフォルニヤから来る水々しい葡萄《ぶどう》やバナナを器用な経木《きょうぎ》の小籃《こかご》に盛ったり、美しい花束を携えたりして、葉子の朝化粧《あさげしょう》がし....「獄中記」より 著者:大杉栄
禁錮と違って、懲役と言うのだから、一定の仕事を課せられる。しかもその仕事が、東京監獄ではごく楽で綺麗な経木あみであったのが、南京麻の堅いのをゴシゴシもんで柔らかくして、それで下駄の緒の心をなうのであった。....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
るので、「それをお土産《みやげ》にしたらどうでしょう。」 「そんなら、もう少し足して」と、買い足して、経木《きょうぎ》に包んでくれたのを、ハンケチに包んで持ちました。 下駄は穿きよくなりますし、お兄様は....