冠木の書き順(筆順)
冠の書き順アニメーション  | 木の書き順アニメーション  |
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冠木の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 冠9画 木4画 総画数：13画（漢字の画数合計） |
冠木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
冠木と同一の読み又は似た読み熟語など
株金
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
木冠:きぶか木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
冠を含む熟語木を含む熟語
冠木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
で、取附《とッつき》の格子戸をがらがらと開けて、車夫は横ざまに身を開いて、浅黄裏を屈《かが》めて待つ。冠木門《かぶきもん》は、旧式のままで敷木があるから、横附けに玄関まで曳込むわけには行かない。 男の児....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
まれた二階家がずっと連って居る。その中から蛇皮線の音、鼓の響、若い女の甲高い声が洩れて来た。とある家の冠木門を潜ると、彼の友達はトントンと戸を叩いて合図をした。するとやがて、 「誰方《たあ》やみせえが。」....「三枚続」より 著者:泉鏡花
《こまげた》、蝙蝠傘《こうもりがさ》を持ったのが、根岸御院殿｜寄《より》のとある横町を入って、五ツ目の冠木門《かぶきもん》の前に立った。 「そこです、」と、背後《うしろ》から声を懸けたのは、二度目を配る夕....