枯木の書き順(筆順)
枯の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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枯木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枯9画 木4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
枯木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
枯木と同一の読み又は似た読み熟語など
古墨 古木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木枯:くぼこ木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
枯を含む熟語木を含む熟語
枯木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
たは、
「はてさて、せんない仕宜《しぎ》になられたものかな。総じて悪魔《ぢやぼ》の下部となつたものは、枯木に薔薇の花が咲かうずるまで、御主『えす・きりしと』に知遇し奉る時はござない。」とあつたに、「れぷろ....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
前を呼び続けたら、答位はなされぬ事もあるまい。されずば呼び死《じに》に、死ぬるまでぢや。幸ひ此処に松の枯木が、二股に枝を伸ばしてゐる。まづこの梢に登るとしようか。――阿弥陀仏よや。おおい。おおい。
再....「将軍」より 著者:芥川竜之介
ほづみ》中佐《ちゅうさ》は鞍《くら》の上に、春寒《しゅんかん》の曠野《こうや》を眺めて行った。が、遠い枯木立《かれこだち》や、路ばたに倒れた石敢当《せきかんとう》も、中佐の眼には映らなかった。それは彼の頭....