間木の書き順(筆順)
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間木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 間12画 木4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
間木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
間木と同一の読み又は似た読み熟語など
維摩経 雨衣 雨着 雨霧 塩竈菊 間切り 玉絹 桑山玉洲 厳島切 護摩木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木間:ぎま木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
間を含む熟語木を含む熟語
間木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続獄中記」より 著者:大杉栄
裁判所の仮監は、あの大きな建物の地下室にあって、床がタタキでそこに一つ二つの腰掛が置いてある。が、長い間木の腰掛に腰掛けているのは、臀が痛くもあり退屈もするので、そんな時には室の中をぶらぶらするのが僕の常....「たなばたと盆祭りと」より 著者:折口信夫
た一種のたなばかりが栄えたので、此原義は、訣りにくゝなつて了うた。たなと言へば、上から吊りさげる所謂「間木」と称するもの、とばかり考へられるやうになつた。同行の学者の中にも、或はこの点、やはり隈ない理会の....「日琉語族論」より 著者:折口信夫
いのだらうが、屋上の虚空を横ぎつてある地点に渡されてゐるものと考へた――さう言ふ橋に到るまでも、(まだ間木《ハシ》と言つた語原観を意識しながら)はしだてと言つてゐた。我々はやゝ遅れて、梯《ハシ》の子《コ》....