猪口の書き順(筆順)
猪の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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猪口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猪11画 口3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
猪口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
猪口と同一の読み又は似た読み熟語など
安直 違勅 遺勅 遺勅 一直線 鉛直 鉛直距離 鉛直線 鉛直線偏差 鉛直面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口猪:くょち猪を含む熟語・名詞・慣用句など
玄猪 猪垣 疣猪 猪勇 猪牙 猪口 猪口 猪口 猪来 猪突 猪首 猪論 猪道 猪茸 野猪 野猪 猪頸 猪豚 猪狩 猪田 猪口孝 猪熊功 猪瀬博 紫猪口 猪独活 御猪口 猪の手 猪尻草 猪武者 猪名川 猪名野 猪の子 猪の目 紅猪口 猪防ぎ 猪矢来 埴猪口 白猪骨 病み猪 猪牙舟 ...[熟語リンク]
猪を含む熟語口を含む熟語
猪口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
「だがお蓮の今日《こんにち》あるを得たのは、実際君のおかげだよ。」
牧野は太い腕を伸ばして、田宮へ猪口《ちょく》をさしつけた。
「そう云われると恐れ入るが、とにかくあの時は弱ったよ。おまけにまた乗った....「魚河岸」より 著者:芥川竜之介
のフライを肴《さかな》に、ちびちび正宗《まさむね》を嘗め始めた。勿論|下戸《げこ》の風中や保吉は二つと猪口《ちょく》は重ねなかった。その代り料理を平げさすと、二人とも中々《なかなか》健啖《けんたん》だった....「田端日記」より 著者:芥川竜之介
と、御夫婦だと思われるからいやだよ。」と云って外へ出た。そうしたら、うしろで「いやあだ。」と云う声と、猪口《ちょく》の糸底《いとぞこ》ほどの唇《くちびる》を、反《そ》らせて見せるらしいけはいがした。 外....