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遺勅の書き順(筆順)

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遺勅の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-ちょく
  2. イ-チョク
  3. i-choku
遺15画 勅9画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
遺敕
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

遺勅と同一の読み又は似た読み熟語など
違勅  回勅  戒飭  垂直  正直  聖勅  定直線  誠直  湛水直播  金井直  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
勅遺:くょちい
遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟  欠遺  遺編  遺託  遺跡  遺戒  遺戒  遺闕  補遺  遺址  遺存  遺体  遺沢  遺脱  遺著  遺族  遺俗  遺誡  遺珠  遺習  遺緒  遺書  遺詔  遺嘱  遺臣  遺制  遺精  遺跡  遺誡  遺草  遺贈  遺勅  遺勅  受遺  射遺  遺留  遺徳  遺尿  遺髪  遺筆    ...
[熟語リンク]
遺を含む熟語
勅を含む熟語

遺勅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

本朝変態葬礼史」より 著者:中山太郎
あらず、我国上古より山陵を起さざるは、未だ聞かざる所である』と諫諍を試みたが、遂に容れられずして上皇の遺勅の如く、大原野西山の嶺上にて散らし奉ったとある。しかしながら藤原吉野の言った、宇治稚彦皇子が風葬を....
三国志」より 著者:吉川英治
后にまみえ、 「行って参ります」と、仔細を告げた。 太后も仰天されて、 「どうしてあの孔明が、先帝の遺勅に反《そむ》くようなことをもうするのであろうか」 と、自身駕を向けて、孔明に問わんといわれたが、....
私本太平記」より 著者:吉川英治
。 崩御《ほうぎょ》の、つい前日にさえ。 西国にある皇子《みこ》のおひとり懐良《かねなが》親王に、遺勅を送って―― 「わがなきのちも、朝敵|掃滅《そうめつ》のはかりをおこたるな」 と、激励しておられ....
[遺勅]もっと見る