遺徳の書き順(筆順)

遺の書き順アニメーション

徳の書き順アニメーション

遺徳の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
い-とく イ-トク i-toku	遺15画 徳14画  総画数：29画（漢字の画数合計）	遺德

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

遺徳と同一の読み又は似た読み熟語など

威徳  運転者家族限定特約  運転者夫婦限定特約  運転者本人限定特約  運転者本人配偶者限定特約  解得  経済特別区  公債特例法  合計特殊出生率  合併特例債  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

徳遺:くとい

遺徳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「大師の時代」より 著者:榊亮三郎

、此の演壇の上に現れまして、或は大師の文章につき、或は才學につき、或は建立せられた教義につき、或は功業遺徳につき、演述せられたものは甚だ多い、此等は、弘法大師の面目其のものを描き出したもので、濃淡の差はあ....

「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛

を奨励された。されば、大工左官などの間に、太子が今もなほ守護神として崇敬されてゐるのを見ても、太子の御遺徳の一端が、うかゞはれるわけである。 又、太子は、推古天皇の十一年に十二階より成る冠位を定め給うた....

「一片の石」より 著者:会津八一

と、果して土地の人民どもは金を出し合つてこの山の上に碑を立てた。すると通りかかりにこの碑を見るものは、遺徳を想ひ出しては涙に暮れたものであつた。そのうちに堕涙の碑といふ名もついてしまつた。 同じ頃、晋の....