遺族の書き順(筆順)
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遺族の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遺15画 族11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
遺族 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遺族と同一の読み又は似た読み熟語など
依属 異俗 異族 遺俗 永続 回族 経俗 継続 厚生族 在俗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
族遺:くぞい遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟 欠遺 遺編 遺託 遺跡 遺戒 遺戒 遺闕 補遺 遺址 遺存 遺体 遺沢 遺脱 遺著 遺族 遺俗 遺誡 遺珠 遺習 遺緒 遺書 遺詔 遺嘱 遺臣 遺制 遺精 遺跡 遺誡 遺草 遺贈 遺勅 遺勅 受遺 射遺 遺留 遺徳 遺尿 遺髪 遺筆 ...[熟語リンク]
遺を含む熟語族を含む熟語
遺族の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
す。ではその死後に受けとる二百円は一体誰の手へ渡るのかと言うと、何《なん》でも契約書の文面によれば、「遺族または本人の指定したるもの」に支払うことになっていました。実際またそうでもしなければ、残金二百円|....「仙人」より 著者:芥川竜之介
しかし彼の遺言状《ゆゐごんじやう》は生死を超越しない俗人よりも更に綿密だつたと云ふことである。尤も彼の遺族たちはこの「仙人」の遺言状を一々忠実には守らなかつたらしい。のみならず彼の瓢箪を目当てに彼の南画を....「一片の石」より 著者:会津八一
まま地びたに棄てておいても、膿血や腐肉が流れつくした後に、骨だけは石に似て永く遺るべき素質であるのに、遺族友人と称へるものが集つて、火を点けて焼く。せつかくの骨までが粉々に砕けてしまふ。それを拾ひ集めて、....